ダンスを踊らずとも夜空もむせ返りそうな熱帯夜
今週のお題「私の『夏うた』」
「真夏の夜の夢」はユーミンより佐野史郎さんの顔が浮かぶ(ドラマ)。
昨夜は冷房を入れっぱなしにして寝たのに部屋がまったく冷えなくて、夜中に何度も起きました。
「東北って北の方だし涼しそう」なんてイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、そんなことはまったく無いです。すくなくとも山形は。
とりあえずこれを見てくれ。
観測史上の順位、最高気温の高い方から。ちょいちょい山形県が入ってきてるのがわかるかと思います。
もうね、はっきり言ってあっぢぃです。茹蛸通り越してぐずぐずに溶けそう。
暑さで脳みそも思考停止しているのでお題でもやりたいと思います。
なんとも言えない閉塞感で咽喉が渇いてくるような一曲。聴いてると体感温度がますます上がりそうだけど、椎名林檎で夏の曲といえばまずはこれ。それにしてもリリースが98年……98年かあ……。
事変から。夏に限らず聴いてる気がするのはたぶん気のせいじゃない。名曲ですよね。
クリスタル・ケイのバラードは良曲揃いですが、中でもこの曲はお気に入り。一時期彼女のアルバムを片っ端から購入して聴いてたときに出逢った曲。浮き沈みのすくない波間を揺蕩うような曲調がすごく落ち着きます。
映画「サトラレ」のテーマソングなんでしたっけ。わたしは映画未視聴なのでよく知らないのですが。
aikoから一曲目。歌詞に共感しまくってました。まさに青春の一曲。
中学生のときの甘酸っぱい恋心を思い出してむず痒くなるわー! ッカー!
思い出すだに顔から火が出そうになるのでさっさとつぎにいきます。あの頃は若かったんだ……。
aikoから二曲目。いまになって歌詞を読み返すと「どうして夏のイメージなんだろう?」って首を傾げるけど、テトラポットが出てくるからですかね。海。
aikoから三曲目。もはや説明不要ですよね。
aiko=夏ってわけでもないんだけど、中高と夏場によく聴いてたからか、夏って言われると彼女の楽曲が思い浮かびます。
海の底に沈んでいくような、でも不思議と息苦しくはない。むしろ地上に居るときの方が溺れてしまうんじゃないかって、そんな歌。
暑い! そして熱い! 勢いのあるアップテンポな曲調もいかにもアニソンって感じの歌詞も素晴らしい。 思わず口ずさみたくなります。
楽曲単体で視聴探したんだけどiTunesにはなかった。アルバム「cell.」ではじめて聴いて以来ずっと好きな曲。

- アーティスト: Plastic Tree,長谷川正,有村竜太朗,ナカヤマアキラ,亀田誠治
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: CD
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